【幼児英語】1歳児のバイリンガル教育におすすめのおもちゃ

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おうち英語

みなさん、こんにちは!

もうすぐ1歳3ヶ月になるベビーの育児に奮闘中の chiyo です。

我が家では、ベビーが生まれてからずっとバイリンガル教育をしています。というのも、私自身アメリカの帰国子女で日本語と英語を喋れます。(幼少期、中学と大学をアメリカで過ごしました。)なので、自分の子供にも、日本に住んでいても小さい頃から英語も喋れるようになって欲しいと思ったからです。今日は、そんな我が家で大活躍している、英語の身につくおもちゃについて書こうと思います!

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我が家のバイリンガル教育

どうやってベビーをバイリンガルに育てるかについて色々と調べたところ、私がキーポイントだと思ったのは『幼い頃のインプット量をとにかく多くする』という事でした。

赤ちゃんは1〜2歳頃まではほとんど喋ることが出来ませんが、実はその時期はインプットに特化している黄金期なんです。

アメリカの小児外科教授、ダナ・サスキンド(Dana Suskind))の本

3000万語の格差 : 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話』には、

子供の幼少期に親のかける言葉の数や話し方が、その後の頭脳、知的能力や自己肯定力にも影響があるとの研究結果について書いてあります。

子供の頃の言語環境とインプット量はそれだけ大切なのです。

それを踏まえた上で、バイリンガル教育で私が注意しているのは特に2点!

注意点1:日本語と英語の両方で話しかける

私は、産後すぐの数週間は、ベビーに英語のみで話していました。今の予定では、ベビーはこのまま日本で生活して日本の学校に行くし、ダーリン(ベビーパパ)や親(ベビー祖父母)はほぼ日本語でしか話さないので、一番面倒を見る私は英語で話そうと思ったからです。

でも、幼児期のインプット量がとっても大事ということを知って、「出来るだけベビーが聞く言葉の数と種類を増やすには、私も英語だけではなく日本語も話そう!」と決めました。

注意点2:ごちゃ混ぜにしないようにそれぞれ分けて話す

日本語と英語、両方で話しかけてはいますが、混ぜるのはNG。実は個人的には二カ国を混ぜて喋るのが一番楽なので、姉や友達と話す時はごちゃ混ぜです!でも、ベビーにはまずちゃんとそれぞれを理解して話せるようになって欲しいので、ベビーに話す時はだいたいまず英語で言ったあとで、日本語で同じ事を言っています。一人でしゃべって、通訳もしてます。正直ちょっと面倒くさいです…でももう慣れました。(苦笑)周りから見たらおかしな光景だろうけどドンマイ!

理解できているフレーズ

その努力(?)のおかげか、一歳になった頃からこちらの言う事をすごく理解できるようになり、色々な反応をしてくれるようになりました。たまに英語だけで何か言って反応を確認し、また別のタイミングでは日本語だけで同じことを言ってみますが、ちゃんと同じ反応をします

  • Where’s the ball?/ボールどこ?(ボールを探して持ってきてくれます)
  • Sit down please!/ちゃんと座って!(食事中とか立ち上がっちゃう時に言うと座ってくれます)
  • Do you want to go upstairs?/2階行こうか?(2階に行く時に使う抱っこ紐を取りに行ってくれます)
  • Let’s put this back!/これ戻そっか!(おもちゃなどあった場所に戻そうとします)

おすすめブランド:リープフロッグ

そんな我が家で大活躍しているおもちゃのブランド、1つ目はアメリカの超メジャー幼児教育玩具メーカー、Leap Frog(リープフロッグ)です。

Leap Frogのおもちゃの特徴は:

  • フォニックス(英語で読み書きをするために必要なアルファベットと発音のルール)を学べるものが多い
  • ほとんどのおもちゃが音楽と英語のみ(アメリカでは英語とスペイン語の物もあり)
  • 単語だけではなく自然なフレーズを学べる
  • 日本でも販売されているが、他社の幼児英語玩具に比べて少し高額かも?(でもベビーの頃からフォニックスを学べるおもちゃはあまり無いのでその価値はあり!

リープフロッグのオススメおもちゃ

うちのベビーが大好きなLeap Frogのおもちゃは以下の3点です。

アルファパップ スカウト

かわいいワンコを散歩させると歌が流れ、背中のアルファベットを押すとそれぞれの文字を使った単語とフレーズを聞ける。歩かせる時のワンコのフリフリしっぽが可愛すぎる!!!

マイディスカバリーハウス


leapfrog – My Discovery House

指先を使う練習にもなる、カラフルでかわいいお家。色々な仕掛けがあって、ボタンを押したりすると音やフレーズが流れる。その数、なんと75以上!例えば、ドアベルを鳴らすと”Ding dong! Who is it? It’s the neighbors!” など。

フリッジフォニックス マグネットアルファベット

アルファベットのピースをはめこむと、その文字の読み方と音を教えてくれて、そのアルファベットで始まる言葉と例文もしゃべる。別のボタンを押すとABCの歌やWheels on the Bus(バスの歌)が流れる。一歳の誕生日にアメリカ在住の姉が贈ってくれました。最初は「まだちょっと早そうだな〜」思いましたが、ピースをはめ込む動作が楽しいらしくとても気に入ってます。

おすすめブランド:フィッシャープライス

英語のおもちゃといえばFisher-Price(フィッシャープライス) ですよね!こちらもアメリカのブランドです。

Fisher-Priceのおもちゃの特徴は:

  • 日本でも豊富な種類が販売されているので年齢や好みで色々選べる
  • ほとんどのおもちゃが日本語と英語の両方(アメリカでは英語とスペイン語の物もあり)
  • Leap Frogに比べると値段がお手頃

フィッシャープライスのオススメおもちゃ

フィッシャープライスのおもちゃでうちのベビーのお気に入りはこちらの2点。

わんわんのバイリンガル・リモコン

ベビーはリモコン大好きですよね!うちの子も大好きなのでこちらは超お気に入り。ライトアップし、ボタンを押すと35以上の日本語と英語のおしゃべりや歌が流れる。

おしゃべりバイリンガル・テーブル


フィッシャープライス おしゃべりバイリンガル・テーブル

テーブルの上に、ピアノ、パソコン、絵本、電話の4つのアイテムがあり、ボタンを押したりページをめくったりするとアルファベットや数字、挨拶などが流れる。4つのモードで50以上の歌やおしゃべり。テーブルとしても足を外しても使えるので、まだたっちが出来なくても遊べる。

まとめ

我が家のバイリンガル教育にとても役立っている、リープフロッグとフィッシャープライスのおもちゃを紹介させていただきました。2020年から小学校の英語教育が変わったので、まだベビーでも日頃から英語に慣らしておきたいとお考えの親御さんも多いはず。ベビーのお世話はすごく大変だし、私なんかいつも全く余裕無い状態です…(汗)でも英語おもちゃのお陰で、ベビーが遊びながら楽しく英語に慣れてくれているのを実感しています。0歳、1歳のベビーにすごくおすすめです。今日も育児頑張りましょう!

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