こんにちは!バイリンガル育児に奮闘中のchiyoです。
私は英会話講師ということもあって、普段から子供の英語教育について色々リサーチしています。(難病を抱えて今のコロナの状況で働くのは怖いので現在はお休み中です。)今日はたまたま、右脳開発や幼児教育で有名な七田の 7+BILINGUAL(セブンプラス・バイリンガル)教材が期間限定の特別キャンペーンをやっていると知ったので、特徴や評判、気になる値段などについて調べてみました。私の英会話講師としての個人的な意見も書いていこうと思います!
7+BILINGUALの特徴
7+BILINGUAL の最大の特徴は、「35日完結バイリンガル英語脳プログラム」ということ。
しちだ教育研究所が100万人の子供達と共に60年という年月をかけて研究開発したのが「バイリンガル・メソッド」。子供が短期間に英会話フレーズを大量記憶して、自然と英語を話しだすようになる、という七田オリジナルのメソッドです。
『しちだの魔法ペン』には、その「バイリンガル・メソッド」の全てが詰め込まれていて、遊びながら自然に子供の「バイリンガル・スイッチ」が入ります。
「バイリンガル・スイッチ」が入る魔法ペンの3つの仕掛け
1. フレーズ単位のインプット
- 「子どもは日本語と英語の区別がついていない」
- 「聞こえてくるものを単なる『音』として認識して、記憶して、口にしている」
- 「『こういう時はこう言うんだろうな』という程度の認識で、 覚えた短いフレーズを丸ごと口から出しているだけ」
- 「子どもは英語を『音』として大量にインプットしていく」
という研究結果に基づき、遊び感覚で英会話フレーズを大量にインプット。やみくもに退屈なフレーズを聞かせても興味を持たずに身につかないから、楽しく簡単に操作可能で、大量インプット出来ることが大切。
『しちだの魔法ペン』を使うことで、日常生活の色々な場面で使う自然なフレーズをしゃべれるようになります。そのフレーズの数はなんと700!挨拶、食事、乗り物に乗る時、買い物、大きさや長さ・時間を表す、得意なことや苦手なことを表現するなど、日常で使える英会話フレーズが厳選されています。
2. フレーズの完全記憶
フレーズ単位で英語を聴くと、子供は自然にフレーズ単位の英語を理解できるようになっていきます。でも、それだけでは英語を話せるようにはなりません。英語を聴いたまま音として理解しても、口に出さないままでは数日で記憶が薄れてすぐに忘れてしまいます。
フレーズを何度も聴いて、実際に口に出して覚えることで、英会話フレーズが体に染み込み、完全記憶することで脳に定着してしゃべれるようになります。
完全記憶のための3ステップ
- 日本語で聴いてストーリーの流れを理解する
- 英語で聴いてリピートする
- 音読する
『しちだの魔法ペン』を使うことで、完全記憶のための3ステップを子供一人でも簡単に実践できます。つまり、『しちだの魔法ペン』のボタンを押して遊んでいるうちに、いつの間にか大量の英会話フレーズを完全記憶していくことが可能。
3. 子供を夢中にさせるストーリー
主人公のナナちゃんと一緒に世界各国を旅するストーリーで楽しく英語を学べる。ナナちゃんと一緒に35日をかけて世界7ヵ国に巡り、各国で出会った現地のお友達と観光スポットを訪ねたり、 文化に触れながら英会話を学ぶ。
「次はどこの国に行って、どんな子に会えるんだろう?」とストーリーの展開が気になり、自分から進んで学習に取り組んでくれるようになる。
英会話講師としての意見
正直、「1日わずか7分から、たった1ヶ月で英語が話せるようになる」というのは最初聞くとすごく難しそうです。でも、しちだ教育研究所が60年という年月をかけて、100万人の子ども達と共に研究開発してきたメソッドで、しかも遊びながら学べる、と聞くとなんだか説得力ありますよね(笑)実際、私も今まで3歳半くらいの小さな子供から中学、高校生なども多数教えてきましたが、やっぱり本人が楽しめているかどうかで、英語の吸収量が全く違います!だから、小さい子供でもおもちゃ感覚で気軽に始められて、自分の習得した英語を実感しながら楽しく進めていけるのであれば、それは確かにハマりそう。そしてハマれれば伸びそう!
また、学校の授業でネイティブスピーカーではない先生の発音に慣れてしまう前に、ネイティブの英語を聴き慣れるのは、その後の発音にもとても良い影響があると思います。
「1日わずか7分から、たった1ヶ月で英語が話せるようになる」とはっきり言っている英語プログラムって他にないと思いますが、幼児教育でこれだけ実績のある七田ですから、この教材もきっとクオリティが高く、効果も期待できそうです。
そして何より、コロナで外出が難しい今、子供に英語を習わせたくてもスクールに行かせるのは抵抗があるっていう方も多いと思います。家にいる時間が長くて、しかも家ではスマホやタブレットばかり使って過ごしてしまう…小さい子供だとスクリーンタイムはなおさら心配ですよね。そんな今だからこそ、教室に行かないでも自宅にいながら『しちだの魔法ペン』を使って七田式バイリンガル・メソッドを実践出来るのはすごく魅力的だと思います。
7+BILINGUALの評判・口コミ
- 楽天市場、4部門で1位を獲得
- 教材ランキング
- 英語ランキング
- 学び・サービスランキング
- 通信講座・通学講座・教材ランキング
- しちだ教育研究所が開発した「バイリンガル・メソッド」は、現在も全世界19の国と地域で52,000人の子ども達が学んでいて、国際学士院の世界知的財産登録協議会から最優秀理論・世界知的財産として登録されるほど
- 体験談や口コミには就学前の子供たちがたくさんいて、一番小さい子で生後7ヶ月のベビーも!
ポジティブな口コミ
- 「まだ3歳で、ましてやABCすら覚えていない娘に、果たして英語が身につくのか正直不安でした。ですが、しばらくすると、Yes Noなど簡単な単語を口に出すようになったのです。もちろん私は英語が苦手ですので、音声ペンと一緒に学んだ以外に教えたわけではありません。 娘も、理解し、喋れるようになってきて楽しいみたいで、今では簡単な文章ですと話せるようになってきました。あまり「勉強感覚」というのがないようで、継続して楽しんでくれています。」(2歳11ヶ月児親)
- 「何度か流すうちに私たちが言わなくても自ら繰り返すようになりました。はじめはうやむやだった単語も、「ジャパン」「ワンダフォー」など徐々に英語らしい言葉に変わっていきました。まだ使い始めて数日ですが、聞いたものをそのまま吸収する子供の力を日々感じています。英語を始めるなら早いうちがいいということを改めて感じました。」(4歳児親)
- 「届いた教材を見てみると、想像していたよりもしっかりとした英会話で親としては「続けられるかな?」と少し心配になりましたが、娘は大喜び。まずタッチペンを気に入り、教える前に自分で電源を入れてテキストにタッチしていました。聞こえてくる英語をにこにこしながら聞いていました。世界中を旅するという設定も楽しみの要素となったようです。「ここはどこ?次はどこにいくんだろう?新しいお友達がまたできるのかな?」と、すっかりお気に入りになって安心しました。説明にかかれている通りに、3ステップで反復学習を続けています。まだ数日ですが、だんだんリピート出来る会話文が増えていっているのがわかります。 」(5歳児親)
- その他にも、「セブンプラス・バイリンガルは子供に英語に対する興味をもたせるという点ではすごく良く出来ていますし、CDの会話内容はとても楽しそうな雰囲気を醸し出しています。うちの子供は付属のイラスト集やぬりえはめちゃくちゃ楽しそうに使いながら英語を学んでいます。」「英単語、英語表現が日常的に出て来るようになった」「英語を繰り返す癖がついた」「世界についての知識が増えた」など
ネガティブな口コミ
- 「けっこう一日の学習量が多くて大変なので、たくさん褒めてあげないと続かなかったと思います。」
- 「外国語は小さいうちに始めた方がいいので始める目安が「12歳以下」となっているのでしょうが、教材の内容は幼児~小学校低学年にはけっこう難しい部分もありました。(宗教の話など)」
- 「落ち着きの悪い子だったのでCDを集中して聴けませんでした。」など
7+BILINGUALはこんな人におすすめ
- 小さい頃から英語に慣れ親しんで欲しい
- 親は英語を話せないけれど、子供には英語を話せるようになって欲しい
- 小学校で英語の授業が始まる前に英語に慣れさせてあげたい
- いずれ海外でも自信を持って英語で話せるようになって欲しい
- 単に単語を覚えるだけではなく、実際に使えるフレーズを話せるようになって欲しい
- 子供に英語を学ばせたいけど、何から始めたらいいのかわからない
- 子供に英語を学ばせたいけど、コロナ禍でスクールに通わせるのは抵抗がある
- スマホやタブレットを使わずに英語を学べる教材を探している
- 子供に「英語が楽しい!」と実感しながら学んで欲しい
対象年齢
12歳以下。
調べたところ推奨の開始年齢は3歳のようですが、3歳以上でないとダメ、というわけではないようです。七田式は0歳からの教材も色々とあるので、語学は早いに越したことはない、というスタンスなのだと思います。
7+BILINGUALのセット内容
- 『しちだの魔法ペン』(操作が簡単な音声タッチペン)
- ボタン3つだけのシンプル設計(電源ボタン・音量ボタン・スピーカーボタン)
- 持ちやすい形
- 重さわずか68g!
- 5分使わないと自動で電源オフ
- ビスなどの小さいパーツなし
- 録音機能搭載
- 単四電池
- 『しちだの魔法ペン』をタッチするテキスト(子どもの年齢や好みに応じて使い分けることができるよう、2種類用意)
- 英語が飛び出す!イラスト集
- しっかり学べる!テキスト集
- 使い方マニュアル
- 英会話・教育・子育てなんでも相談電話チケット(学校生活や習いごと・学習全般に関するお悩み、しつけや子どもの早期教育に関してなど、なんでも一年間相談無料、回数無制限!)
- 特別7大特典
- オリジナル世界旅行シール&世界地図
- 全フレーズかけ流しCD
- 7+BILINGUAL 全イラスト ぬり絵集(全35日分)
- 七田式・出来る子をつくる親の35の知恵(申し込み直後から1年間ニュースレターの配信)
- Amazonで5部門1位(「英語ランキング1位」「英会話ランキング1位」「英語よみものランキング1位」「語学・辞事典・年鑑ランキング1位」「人気度ランキング1位」)を獲得したカリスマ英語発音講師、スギーズ先生の特別セミナー動画「流暢な英語を話す子供になるための7つのポイント」
- 7+BILINGUAL全英単語集(全1121単語、37ページ)
- 子供Skype英会話レッスン無料チケット(25分x5回分)
- 期間限定!(2/12/2021 23:59まで)追加特典『高機能軽量タブレット』
- 安心のダブル保証
- 音声ペン・テキスト品質保証(3年間)
- ご購入から60~90日以内全額返金保証
価格
上記のセット内容全て含めて¥29,800(税抜き)
【最新学習法!】世界の七田式メソッドを取り入れた話題の英語教材!英会話講師としての意見
一般的に幼児向けの英会話教室の相場は、月にレッスン料で8千円〜1、2万円、プラス教材費などで年間で20万程度の費用がかかると言われています。実際、私が教えてきた某大手英会話スクールも、一番安いコースでそれくらいします。家庭で使える有名な英語教材は何十万円もします。これまでの七田式教材も5万円〜8万円の価格帯が多かったようなので、その値段に比べると3万円で購入出来るのはお買い得に感じます。
また、3年保証付きなので、1年1万円と考えて、
もしも毎日教材を使うとしたら1日たったの約30円(10000円÷365日=27.397円)。
「35日でバイリンガルを目指す!」ということで
35日だけしか使わないとしても、1日約860円(30000円÷35日=857.143円)。
どちらにしても結構お手頃な値段です!コロナでなかなか外出できない今、子供が家で楽しく過ごせる時間のためのお金と考えても安いと思います。
まとめ
以上、しちだの 7+BILINGUAL(セブンプラス・バイリンガル)について、教材の特徴や内容、評判・口コミと値段についてまとめてみました。
個人的には、 7+BILINGUALは小さな子供が英語に慣れ親しんで、楽しく色々なフレーズを学ぶのにとても優れた教材だと思います。
特にいいと思うのは以下の点:
- 1日7分からでOK!小さな子供でも飽きずに続けられそう
- 実績のある七田が長い年月をかけて開発したオリジナルメソッドだから、信頼できる
- スクールに通わせるのが難しい今でも、ネイティブスピーカーの英語に慣れさせることが出来る
- 全額返金保証が付いているから、もしも自分の子供に合わなくても大丈夫。ノーリスク!
しちだの 7+BILINGUAL を使って、子供が家で過ごす時間を少しでも楽しく、有意義なものにしてあげられるといいですね。いつかコロナが落ち着いたら、家族みんなで海外旅行に行って、英語で話せたり出来たら楽しそうです。そんな目標を立てたらやり甲斐もありそうですね。
しちだの 7+Bilingual、試したい方は下のリンクからどうぞ。今日も育児頑張りましょう〜!
【最新学習法!】世界の七田式メソッドを取り入れた話題の英語教材!
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