BoTトーク幼稚園児に愛用中！使ってみたレビュー口コミ・おすすめ理由

こんにちは、3歳児の育児に奮闘中のchiyoです。

最近関東では、5月なのにすでに30°C超えの夏のような天気が…！汗　

まだ梅雨前なのにもう熱中症対策が必要になってきましたね。

我が家も、初めての母子分離と通園バスで色々と不安なスタートだったので、子ども見守りGPSのBoTトークを購入しました。

今日は、年少（3歳半）の子どもにBoTトークを付けて使ったレビューや評価について書きたいと思います。

BoTトークとは

BoTトークとは、No.1こども見守りGPS、GPS BoTの新モデル！

声を録音したメッセージを送る新しい機能がついています。

親から子どもへ、子どもから親へ、どちらも簡単に送れるのでとても便利！

幼稚園児でもBoTトーク使えるの？

我が家では使っています！

ただし、BoTトークの「トーク」機能は使っていません…！

もちろんトーク機能は便利そうで使いたいのですが、まだ3歳半の我が子には、

と思い、とりあえずGPS機能でトラッカーとしてだけ使っています。

GPSだけにするかトーク機能も付けるかは、プランで選べて、いつでも変更可能。端末自体は同じなので、子どもがもう少し大きくなったらプランを変更してトーク機能も使うつもりです。

実際に使ってみた感想レビュー

GPSトラッカーとしてしか使っていませんが、BoTトーク自体にはとても満足しています。

なんと言ってもGPSの精度がすごく良いんです！

BoTトークの旧モデルGPS BoT（完売商品）は、顧客満足度もユーザー数もNo.1（2021年）の「No.1こども見守りGPS」。

こんな感じで届きました

旧モデルGPS BoTと比較して

実は、多分5−6年くらい前？から旧モデルのGPS BoTを使ってきた我が家。

当時は、愛犬の迷子防止用のトラッカーを国内外から取り寄せて精度の良いものをずっと探していて、やっとたどり着いた満足出来る商品がGPS BoTでした。

他のデバイスに比べてGPS BoTは高精度で使いやすく、信用して愛用してきました。

なので、端末が古くなって子ども用に買い替える事になった今回も、迷わずBoTシリーズに。

実際、今回新しくなったBoTトークを使ってみて、「さらにパワーアップしてるかも？」と思うほどです。

というのも、BoTトークは幼稚園のリュックに付けているので、幼稚園にいる間はロッカーに置いてあるまま。

くらいに思っていたのですが…

幼稚園が終わる頃にアプリで居場所を見ていると、幼稚園の敷地内でも動いているのがちゃんとわかります！笑

「あ、ランドセル背負ってこれからバスに向かうんだな」って確認できちゃいます。

これだけ高精度で頼りになるGPS、すごくないですか？！

これなら万が一バスの置き去りがあったとしても気が付けそうです。

BoTトークのメリット・おすすめポイント

個人的に一番のおすすめポイントは頼れる高精度GPSですが、その他にもいいところがたくさんあります。

• 通知スポット：よく行く場所を「通知スポット」として登録すると、到着・出発をプッシュ通知で自動で知らせてくれる（我が家は幼稚園を登録していますが、習い事とかも登録すると安心ですね）
• 行動範囲：日常の行動範囲を学習してくれて、登録すると、その範囲を離れて普段行かないところに行くと自動で知らせてくれる
• 生活防水、防塵、耐衝撃でワンパクな子どもに使わせるのも安心
• 「GPSプラン」と「GPS＆トークプラン」を必要に応じて選べる、いつでも変更可能
• 安心の日本製
• ロングバッテリー（プランと設定によるが、1度の充電で最長約1ヶ月）
• 申し込みなど全部オンラインで数分で簡単に完了。お店に行く必要ナシ、SIM回線はあらかじめBoTトークに内蔵されていて複雑な初期設定も不要
• 隠れた付帯コスト、契約事務手数料、年縛り、解約違約金も一切ナシ。利用料の年間先払いなどもないので、リーズナブルに始められて、いつでも簡単にやめられる

BoTトークのデメリット・注意点

正直、95％くらい満足してます！でも、あえてデメリットを挙げるなら…

• 月額料金が必要。プランによって、528円（税込）または748円（税込）。GPSトラッカーなのでしょうがないけど、サブスクを増やしたくない人は要検討ですね（Bluetoothのデバイスだと端末を購入するだけで月額料金は基本かからない）
• サービスの一時停止はできず、一度解約するとBoTの再利用はできない
• 充電に必要なUSB-Cケーブルは付属しない
• ロングバッテリーではある！けれど、我が家では頻度優先モード（最短1.5分間隔）に設定しているので、新品を充電満タンで使い始めてから1週間半しかもちませんでした。正直Bluetoothのトラッカーみたいに（過去にたくさん試した経験あり）もう少し長いと助かるけど、GPSだから精度優先てことでしょうがない！これでも旧モデルGPS BoTよりはだいぶもっているのでOK（旧モデルは最後の方3−4日でバッテリー切れしてました）
• 少し大きめに感じる。幼稚園児に付けさせているのと、やはりBluetoothのものと比べてしまっているからだろうけど、結構存在感がある。（旧モデルGPS BoTよりも3mm厚くなって、4g重くなっただけなんだけど、カバーを付けているからか大きく感じる？）
• アクセサリ（専用ケース）が少し高い。いずれトーク機能を使うことを考えて、ボタンがすぐに押せる専用ケースを購入した。ストラップもついて1980円（税込）だけど、カラビナ部分がプラスチックで強度が少し不安…。端末本体（5280円（税込））の約半分の金額と考えると若干高額だと思う。Amazonや楽天で他に気に入るケースがあればそっちを買うのもいいかも？

BoTトーク仕様

• 商品名：BoT トーク　( ボットトーク )
• 大きさ：50 ✕ 50 ✕ 21 [mm]
• 重さ：50 [g]
• 色：マットホワイト
• バッテリ：リチウムイオン電池 1400mAh
• 充電頻度：
  • 【　GPS プラン　】バッテリー優先モード（最短3分間隔）1度の充電で2週間〜1ヶ月強、頻度優先モード（最短1.5分間隔）1度の充電で1週間〜3週間強
  • 【　GPS＆トーク プラン　】バッテリー優先モード（最短3分間隔）1度の充電で1週間〜2週間強、頻度優先モード（最短1.5分間隔）1度の充電で4日〜1週間強
• 充電時間：3時間〜4時間　
• 耐久性：生活防水、防塵、耐衝撃
• 充電端子：USB-C ( USB Type-C )
• 通信方式：LTE−M
• 通信可能エリア：ドコモLTEエリア
• 測位方式：GNSS（ GPS / みちびき QZSS / BeiDou / Galileo / SBAS ）、アシストGPS（ A-GPS ）、クラウド測位（ WiFi / 携帯基地局 ）、モーションAI（ 加速度 / ジャイロ ）
• 保存環境：温度：-10℃〜50℃、湿度：10%〜90％RH（結露・凍結しないこと）
• 使用環境：温度：5℃〜35℃、湿度：20%〜80%RH（結露しないこと）
• 付属品：なし（ USB-C ケーブルは付属しません ）
• 保証：購入日から1年（ 自然故障に限ります ）
• 製造国：MADE IN TOKYO

BoTトークに無い機能付き！こちらもおすすめ

SOS機能！

メッセージとまでいかなくても、子どもがボタンを押して親にSOSを出せるとどちらも安心ですよね。

みてねみまもりGPS（お知らせボタン付き第3世代モデル）

• 「たすけて」「こまった」などもしもの時に、子どもから家族にSOSを出せる「お知らせボタン」付き
• 2023年オリコン顧客満足度®調査「子ども見守りGPSサービス」総合第1位！
• 業界No.1の長持ちバッテリー！2000mAh大容量リチウムイオンを搭載、1回の充電で最大2ヶ月間稼働
• 日本PTA全国協議会推薦
• 利用料：月額528円（税込）

どこかなGPS2

• 迎えに来てほしい時や迷子になってしまった時に、本体側面のボタンを押せば、現在地情報が記載されたメールがスマホに届く
• 1回の充電で最大1.5カ月続けて利用できる1810mAhリチウムイオンバッテリー
• 利用料：月額プランは6カ月無料なので、本体料金のみで気軽に始められる（7カ月目以降は月額528円（税込））

温度センサー！

暑い中での園バスの置き去りや、熱中症などが特に心配な方は温度センサーがあるとナイス！

ソニー　amure link 

• 搭載されている温度センサーを使って周辺温度の計測が出来る
• 超小型、軽量で持ちやすくボイスメッセージや乗り物判定も行える
• 位置情報検索、音声メッセージ送受信が無制限
• 利用料：月額748円（税込）、自由に解約可能
• 専用カバー：1,032円（税込）

まとめ

おすすめ機能である「トーク」機能を使わなくても、我が家のBoTトークは、高精度なGPSで幼稚園児の安全と親の安心にとても役立ってくれています。

これからどんどん熱中症が心配になりますし、暑さで注意散漫になることも。

日々の注意はもちろん大事ですが、大切な子どものお守りとして見守りGPSはとてもおすすめです！

ご家庭に合うGPSが見つかるといいですね。それでは！