【レシピ】アーモンド&ココナッツフラワーGFヴィーガンクッキー(グルテンフリー)

<景品表示法に基づく表記> 当サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

レシピ

 

前回の『アーモンドフラワーGF蒸しパンマフィン』に続き、またまたグルテンフリーのレシピが出来上がりました。

今回はココナッツフラワーも使ったクッキーです!

こちらももちろんグルテンフリーで、しかもヴィーガンです(動物性食品を一切使用していません)。

 

グルテンフリーのクッキーのレシピはネットを探せばそれなりにあるのですが、グルテンフリーミックスや卵、ハチミツを使っていることが多いです。

卵は最近また食べるようになったので卵入りのレシピでもいいのですが、やっぱり出来ることなら使わないでも美味しいレシピが欲しい。

ハチミツもヴィーガンではないので、代わりにメープルシロップを使用しているレシピもあります。
でも、私が参考にしている Wheat Belly の食事法 ではメープルシロップも避けるべき、とされています。(ショ糖(スクロース)の含有量のため。ショ糖はピロリ菌や悪玉菌のエサになりやすく、体内の炎症を促進させる傾向がある。)

また、Wheat Belly の食事法ではグルテンフリーミックスもダメです。(小麦を含んでいなくても、「グルテンフリー」フラワーに一般的に使われる米粉やタピオカスターチは血糖値を一気に上昇させたり、代謝に悪影響を及ぼして体内の炎症の原因になるので良くないとのこと。)

 

そして、私の大親友である従姉妹の長男が小麦と卵アレルギーがあるので、友達が食べているような一般的なクッキーやケーキなどを食べられません。

 

「それだったら私が作って一緒に食べるんだ!」ってことでレシピ研究が始まりました。

 

そして出来上がったのがこちらです❤️

 

 

アーモンド&ココナッツフラワーGFヴィーガンクッキー
Prep Time
15 mins
Cook Time
15 mins
Total Time
30 mins
 

GF(グルテンフリー)のうえ、卵や牛乳を一切使っていないヴィーガンのクッキーです!

腹持ちもいいのでお仕事用のスナックにも向いてますよ

できあがり量: 12
by: chiyo
Ingredients
  • ココナッツオイル: 20g
  • アーモンドフラワー(プードル): 75g
  • ココナッツフラワー: 6g
  • ラカントS: 20g
  • ベーキングソーダ(重曹): 小さじ 1/8
  • アップルサイダービネガー(リンゴ酢)もしくはレモン汁: 小さじ 1/4
  • 水: 大さじ 1 + 小さじ 1
  • バニラエッセンス: 3-4 滴
Instructions
  1. ココナッツオイルを電子レンジで30秒程温めて溶かし、ノンフライヤーは160℃に予熱

  2. スケールの上にビニール袋を置き、ドライの材料を入れてよく混ぜる(アーモンドフラワー、ココナッツフラワー、ラカントS、ベーキングソーダ)

  3. ウェットの材料(ココナッツオイル、アップルサイダービネガー、水、バニラエッセンス)をボウルに入れてよく混ぜる

  4. ボウルにドライの材料も加え、混ぜ過ぎないようにやさしく混ぜる(20回ほどで我慢!)

  5. 約大さじ1ずつをスプーンで取りクッキングシートに並べて、手で潰して厚みを薄くする

  6. 160℃のノンフライヤーで10分焼く(ノンフライヤーを二段で使用する場合は10分で上段を出し、下段はもう5分ほど焼く)

  7. 冷めて少し硬くなるまで待ってから美味しくいただく!

 

こちらのレシピではアーモンドフラワーとココナッツフラワー両方を使っています。

もちろんアーモンドフラワーだけのレシピと、ココナッツフラワーだけのレシピと、混ぜて色々な配合量のレシピを試しましたが、今の所この比率が一番美味しくできました。

私は基本堅めでクリスピーなクッキーが好きなのですが、アーモンドフラワーだけだとちょっと堅くなり過ぎて失敗。

ココナッツフラワーだけだとだいぶ柔らかく出来上がるのですが、生地が「ギュッ」と詰まった感じで、一緒に水分を摂らないと喉につっかえそうないきおいに… 汗

この喉に詰まる感じは何気に大きな問題でした。

それというのも、私は皮膚筋炎の他にも間質性肺炎も患っているため、喉のちょっとした違和感から咳が出てムセてしまうので、普段からのど飴必須だし注意が必要です。

せっかく美味しいクッキーでも食べてムセるのではもちろんダメです。

それで色々試した結果現在の配合量になったのですが、この量だと喉に違和感を与えることなくエンジョイ出来ます!

是非お試しくださ〜い❤️

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました